ユース:2018年6月活動レポート
横田基地にてユース初の練習試合実施
6月9日(土)、サンロッカーズ渋谷ユースとしては初めての練習試合を横田基地(東京都福生市)で行いました。
横田基地にはそこで勤めている親の子どもたちがジュニアチームとして結成しており、そのメンバーと横田基地内にある体育館で練習試合を行いました。
今までの練習とは違い、体格差のある同世代と対戦したことで選手もいい刺激となり、トップチームと同様、ディフェンスから試合を作っていくスタイルを実践することができました。
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横田基地(東京都福生市)
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体格差がある中での対戦でも負けていない松下湊人選手(右)
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サンロッカーズ渋谷初めての試合形式
練習試合後、横田基地内のフードコートで遅めのランチ。
普段あまり目にする機会が少ない、ドル表記のメニューのお店でひとりひとりご飯をチョイス。チームメートとともに楽しくランチをしました。
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横田基地でランチ。U12のメンバー。
Bクラブユース「横浜ビー・コルセアーズユース」との練習試合実施
6月10日(日)、横田基地での練習試合に続き、本拠地の國學院大学渋谷キャンパスにて、横浜ビー・コルセアーズユースと練習試合を行いました。
U12、U15それぞれで練習試合を実施し、U15では気持ちもフィジカルも前面に出すことができたいい試合をすることができました。U12にとっては力の差を感じたゲームではありましたが、そこでの課題が見えたことで今後につながるいい経験を積むことができました。
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試合前のハドル
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横浜相手に攻撃を仕掛ける。手前右横浜相手に攻撃を仕掛ける高橋昌也選手(手前右)、ギュンギョル大海選手(奥中央)
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ミドルシュートを打つ田島楓選手
また、この日にチームウェアとビブスが到着。サンディーのイラストが入ったユースオリジナルのチームウェアとビブスであり、特にビブスには自分の名前と自分のお気に入りの番号を入れたものとなっています。
(公式戦には別途ユニフォームを用意。チーム内での競争を促進するため背番号は大会ごとに変わります)
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チームウェア到着!モデルは橋口友太朗選手(左)と甲斐達弘選手(右)。