サンロッカーズ渋谷のユースはバスケットボール競技者の育成環境の構築を目的に2018年にU12とU15が、2020年にU18を創設しました。
昨シーズン、U15では悲願の東京都優勝を果たし、その後の「京王Jr.ウインターカップ2023-24」、「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2024」では3位入賞、U18では2年連続のB.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 東地区優勝やBリーグのユースチームとしては初となるU18日清食品関東ブロックバスケットボール競技大会2023への出場を果たした他、クラブ初となるユース育成特別枠でも大森康瑛選手のトップチーム登録など各カテゴリー共に活動の成果が実った1年でした。
新シーズンを迎えるにあたり、各カテゴリーの更なる強化を目指すべく、長年に渡り宇都宮ブレックスでスクールやユースチームのマネジメント、練習環境の整備、県協会との関係構築、チーム強化などに従事してきた山田将樹がユースチームのディレクターとして新たに就任します。また、前ユース/スクールディレクターのアセニヨス・ケネスはスクールディレクター専任となり、より一層のスクール事業拡大に携わります。
この新体制でBリーグ随一の育成組織を確立してまいりますので、応援のほどよろしくお願いします。