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【プログラムレポート】U15若原ACがS-Ringバスケットボール教室を訪問しました


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8月上旬、練馬区立中村小学校にてバスケットボール教室を開催し、若原愛美U15アシスタントコーチが講師を務めました。
「バスケットボールを楽しむ」をテーマに、MUSASHI豊玉バスケットボールクラブの皆さんを対象に教室を行いました。
 

オフェンスを学ぶ


体育館全面を使い、まずは2グループに分かれオフェンスのメニューから。 ドリブルから急に止まり、ディフェンスとの間にズレを作る“パンチストップ”を、若原コーチの実演の後に挑戦しました。走っている途中でピタッと止まるのに苦戦しつつも、一生懸命に取り組んでいました。
 
 

ディフェンスの基本


ディフェンスでは主にステップを。クロスステップや、ステップ中の上半身の体勢維持、足の角度などのコツ、バスケットボール特有のスピーディーな展開の中で“正しい体勢で止まり、正しい体勢で動き出す”ことの大切さをレクチャーしました。
 
 

質問コーナー


教室の最後ではWリーグに所属した経験を持つ若原コーチへの質問コーナーです。

試合中にどんな声を出したら良いかという質問に対して「オフェンスの際にボールを持っていなくても「空いてるよ!」と声を出すことによって、味方のシュートチャンスが広がることもある。特にこれといった決まり事はなく、仲間を勇気付けたりもするしどんどん声を出していくのは大切なこと。」と話してくれました。
 
 

記念撮影


MUSASHI 豊玉バスケットボールクラブの皆さんと記念撮影



参加してくれた皆さんにオリジナルうちわを、また若原コーチがボールにサインを入れました!
 



 
サンロッカーズ渋谷は引き続き、バスケットボールや様々なコンテンツで地域の子どもたちに体を動かす機会の提供と地域の皆さまとの交流を大切に「S-Ring」の活動を推進していきます。

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S-Ringは「社会を一つの輪に。」をコンセプトにSDGs活動を行う社会貢献プロジェクトです。
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