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【プログラムレポート】赤坂・青山子ども共育事業スポーツプログラム「サンロッカーガールズと Let’s リズムダンス講座」を行いました!

5月25日(土)、港区立青南小学校にて赤坂地区総合支所主催 赤坂・青山子ども共育事業 スポーツプログラムの一環として、サンロッカーズ渋谷 サンロッカーガールズと Let’s リズムダンス講座」が行われました。過去2年間は、サンロッカーズ渋谷のコーチによるバスケットボール教室としてボールを使って体を動かすプログラムを行ってきましたが、今回はサンロッカーガールズによるリズムダンスが初開催となりました。



講師はサンロッカーガールズのSAKI、 HARUKA JUNONが務め、赤坂・青山地域在住、在学の小学1年生~小学5年生総勢29が集まりました。

講座の前に子どもたちは、リズムダンスのモットーでもある「笑顔・元気よく」「チャレンジする気持ち」「応援する気持ち」3つの約束をサンロッカーガールズと交わしスタートしました。

まずは、音楽に合わせた準備体操から始まり、普段はやらないような小さいステップなどに子どもたちは苦戦しながらもチャレンジしていました。







準備体操が終わると、ダンスのステップなどのレベルアップした動きに挑戦。BTSの「Dynamite」にあわせて、体を大きく動かし、習ったステップを使いながら、最後はそれぞれが好きなポーズを決めます。一通りのダンスが完成し、全員で一緒に踊り振り付けを覚えるとその後は2グループに分かれお互いにダンスを披露しました。

ダンスを披露したチームは少し緊張した様子でしたがチャレンジする気持ちと自信をもってダンスを踊り、待っている子どもたちからは、「頑張れ」「GOサンロッカーズ」の声と大きな拍手で応援をしていました。



最後まで頑張ってくれた子どもたちにはサンロッカーガールズからオリジナルクリアファイルをプレゼント。1時間半という短い時間ではありましたが、子どもたちが楽しみながら、体を動かす機会となりました。

サンロッカーガールズのリズムダンスは、渋谷区内の放課後クラスなどでも実施される人気のダンス講座となっており、サンロッカーズ渋谷はバスケットボールだけではなく様々なコンテンツで地域の子どもたちに体を動かす機会の提供をしています。

サンロッカーズ渋谷は引き続き、渋谷をホームタウンとするプロバスケットボールクラブとして近隣の地域の皆様との交流を大切に活動していきます。
あなたの街にもサンロッカーズ!



赤坂・青山子ども共育事業」とは港区赤坂地区総合支所が実施する、子どもを地域ぐるみで見守り、育てる環境を整備する事業です。地域の人材等を活用し、子どもたちに「驚き・感動・気づき」の機会を与え、「自ら考え、行動する」へ導くことをテーマとした講座などを企画・実施しています。