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【プログラムレポート】神南小学校にて「サンロッカーズ渋谷によるバスケットボール教室」が行われました

1月18日(木)に渋谷区立神南小学校にて特別授業の一環として「サンロッカーズ渋谷によるバスケットボール教室」が行われ、講師を秋葉真司 U15ヘッドコーチが務めました。

「恥ずかしがらずに感情表現をする」ことをテーマとして、当日は小学校5年生の児童81名を対象に2クラスに分かれ、バスケットボールを使ったミニゲームを中心に授業を進行しました。



まずは二人一組のボール取りゲーム。秋葉コーチが「頭」「肩」など指定した箇所を触り、「ボール」の合図で真ん中のボールを奪い合います。授業のテーマに沿ってボールを取れた児童は大げさに喜び、取られてしまった児童は大げさに悲しみました。





大きく感情を表現する練習の後は、足を閉じて開いてを繰り返しながらドリブルの練習を行います。足の間を通したり、ドリブルをつく手を入れ替えたりと、段々と難易度が上がり苦戦する児童に、秋葉コーチは「ボールを落とす位置は自分の体の真下を意識すること」をアドバイス。実際の試合で相手を抜き去る際にも使われるテクニックに児童も積極的に取り組みます。


バスケットボールの基本的な動きを練習した後は、5名ずつに分かれてチーム対抗の試合を行いました。チームメイト全員がボールに触れたらシュートが打てるというルールでの試合に対戦チーム以外も仲間に対して応援の声が飛び交いました。



参加した児童からは「難しかった」、「楽しかった、もっとやりたい」など声があがり、バスケットボールの練習だけでなく、普段ではできないクラスメイトとの時間を楽しんでいました。授業の最後、秋葉コーチは「チームスポーツをするうえで、まずは感情を仲間と共有すること」が一番大事だということを改めて児童に伝え特別授業を終えました。



サンロッカーズ渋谷は引き続き、渋谷をホームタウンとするプロバスケットボールクラブとして近隣の地域の皆さまとの交流、様々な教育支援などの活動を続けます。
 
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