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【実施レポート】【12月31日(日)群馬戦】「ドナルド・マクドナルド・ハウス」コラボレーション第2弾!

いつもサンロッカーズ渋谷を応援いただき、ありがとうございます。

2023年12月31日(日) 群馬クレインサンダーズ戦にて、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンが運営する「ドナルド・マクドナルド・ハウス せたがや」(以下「せたがやハウス」)のご協力のもと、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」運営事業の普及・支援活動を実施いたしました。ご来場いただきました多くの方からご支援をいただき、110,520円の募金が集まりました。
ホームゲームでの普及・支援活動は前回2023年3月に初めて行い、今回が2度目となります。




当日はハウスで使用する物品の寄付、そして募金の受付を行いました。
募金活動にはサンディー、サンロッカーガールズが参加し、多くのファンの皆さんへ募金への協力をお願いしました。
募金へご協力いただいた方には「スマイルソックス」や「オリジナルトートバッグ」をお渡ししました。

ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。






■病気と闘う子どもたちとその家族のための滞在施設 「ドナルド・マクドナルド・ハウス」 とは
現在、全国で難病に苦しむ子どもの数は推計14万人と言われています。
このような子どもたちは、大学病院等の設備・スタッフの揃った専門病院で治療を受けることが多いのですが、これらの病院は家族の宿泊は認められていないことが多く、家族が病院に寝泊りすることはできません。そのためご家族は、自宅と入院先の二重生活による精神的・経済的な不可に悩まされることになります。
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、“HOME AWAY FROM HOME”(わが家のようにくつろげる第二の家)をコンセプトに設立。病気と闘うこどもたちとその家族の経済的・精神的な負担を少しでも軽減し、安らげる場所を提供しています。
ハウスの運営は、多数のボランティアの協力を受けて行っており、世界49の国と地域に383ヵ所(2023年3月現在)に開設。国内では全国に12ハウスあり、そのうち3つのハウスが東京都内に、1つのハウスが埼玉県に設置されています。ハウスの運営費は全て個人や企業からの募金、寄付でまかなわれており、多くの支援者のおかげで、利用家族は一人1日1,000円でハウスに滞在することができます。