【プログラムレポート】猿楽小学校の放課後クラブでサンロッカーガールズによる全3回ダンス講座が終了しました
10月から月に1度の講座でしたが、児童とANJU先生、JUNON先生はすっかり打ち解けていました。
「ANJU先生、JUNON先生はどこのチームのチアでしょう?」
「サンロッカーズ渋谷!」
「サンロッカーズ渋谷は何のチームかな?」
「バスケットボール!」
「じゃあサンロッカーズのキャラクターでキレキレのダンスを踊るシロクマは?」
「サンディー!」
最初はサンロッカーズというバスケットボールチームもよく知らなかった児童もこんな質問に元気に答えられるほど、チームを覚えてもらえました。
まずはBTSの「Dynamite」にあわせた体ほぐし運動。
準備運動の仕方にも慣れて、単純な動きも音楽に合わせることで、楽しい気分にさせてくれます。
続いて、ダンスのフリ入れが始まります。最後の授業では児童にも人気のアニメ「ポケットモンスター」主題歌の「ハロ」が選ばれました。
1つ1つの振付に児童の皆さんが大切にできる意味が込められた、シンプルで覚えやすい振付です。
今回の発表会も2つのグループに分かれて、それぞれ元気にパフォーマンス。2グループとも短時間でしっかり覚え、最後のダンスを堂々と踊っていたのが印象的でした。
最後はANJU先生、JUNON先生からのサプライズプレゼント!
サンロッカーガールズの衣装に着替えて、ホームゲームでのパフォーマンスさながらのダンスパフォーマンスを披露しました。児童は両先生の華やかな踊りに驚きながらもキラキラした目でパフォーマンスを眺めていました。
講座終了後には、いつものように、オリジナルスタンプカードに先生からシールを貼ってもらいました。
全3回参加してシールを3つ集めた児童には後日クリアファイルとANJU先生、JUNON先生のメッセージカードが送られました。
全3回の講座を通した合言葉は「笑顔」と「応援する気持ち」。
チアスピリッツに基づいて、誰もが楽しく身体を動かすことができる機会の提供にサンロッカーガールズの2人が努めました。
これからもサンロッカーズ渋谷は渋谷区内の学校や地域イベントを通して渋谷区が掲げる「思わず身体を動かしたくなる街」を目指して、地域貢献活動を行っていきます。
あなたの街にもサンロッカーズ!