【イベントリポート】こどもごちめし共同イベント「こどもごちめし×サンロッカーズ渋谷フリースローチャレンジin ナショナル麻布」を開催いたしました
今回のコラボイベントではこどもごちめし体験ブースとフリースローブースを設置。
津屋一球選手、村越圭佑選手がお手伝いとして参加し、炎天下の中多くのお買い物帰りのお客様にお立ち寄りいただきました。
津屋選手と村越選手に応援され、子供たちがゴールを決めると、スタッフを含めた周辺から拍手が沸き起こります。
フリースロー参加者にはイベント限定のうちわとサンディーステッカーをプレゼントいたしました。
さらに、中学生以下のお子様は会場の「TACO R!CO」フードトラックでの食事が1,000円分まで無料になる、こどもごちめし体験を体験して頂きました。
津屋選手・村越選手のお手伝いが終了し、帰ろうとした時、参加した小さな女の子が「ちょっと待って！」と引き止めます。
渡された紙にはサンディーの絵と、2選手が好きな色で書かれた「これからもがんばれ！」という文字。嬉しいサプライズでした。
今回共同でイベントを企画・運営した「NPO法人Kids FuturePassport」ならびに、「ナショナル麻布」の関係者の皆様に御礼申し上げます。
また、すべてのこどもの健やかな成長を見守り、隠れ貧困やこどもの孤食問題の解決を目指す「こどもごちめし」へのご支援をお待ちしております。
サンロッカーズ渋谷は引き続き、渋谷をホームタウンとするプロバスケットボールクラブとして近隣の地域の皆様との交流を大切に活動します。
あなたの街にもサンロッカーズ！
※こどもごちめしとは
「こどものために・未来のために。こどもと地域をつなぎ、ささえる」を理念として設立したNPO法人 Kids Future Passport（キッズ・フューチャー・パスポート）が運営する、次世代型こども食堂です。
当団体は、すべてのこどもの健やかな成長を見守る持続可能な仕組みで、隠れ貧困やこどもの孤食問題の解決を目指します。
飲食店を利用することにより、こども食堂が直面する人手・資金・場所の問題をクリアし衛生面の心配も不要となり、運営を持続しやすいのが特長です。
また、飲食店は登録料やシステム料など手数料なしで導入でき、売上を向上できるため、こどもの食事が地域活性化につながります。
当クラブとは2022-23シーズンのオフィシャルパートナーとして、青山学院記念館で行われるレギュラーシーズン中のホームゲームで、コートサイドの一部座席のネーミングライツを保有し「こどもごちめしシート」として展開しておりました。
ご支援については「こどもごちめし」サイトをご確認ください。