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B.LEAGUE将来構想における当クラブ方針について

B.LEAGUE所属サンロッカーズ渋谷を運営する株式会社サンロッカーズは、先に行われたB.LEAGUEによる会見で発表された、2026年より開始されるリーグ構想の改革に賛同するとともに、国内トップ水準の新ディビジョン「B.LEAGUE PREMIER」への参画を目指し、クラブ運営を進めていくことを表明いたします。



つきましては、クラブを代表して浦長瀬よりコメントを申し上げます。


■代表取締役 浦長瀬 正一よりコメント
いつもサンロッカーズ渋谷を応援いただきまして、ありがとうございます。

このたび、先に行われたB.LEAGUEによる会見での2026年より開始されるリーグ構想の改革について、株式会社サンロッカーズは賛同するとともに、国内トップ水準の新ディビジョン「B.LEAGUE PREMIER」への参画を目指すことを表明いたします。

B.LEAGUE PREMIER」に参画するには、クラブ・アリーナを軸に地域が発展するための入会基準が設定されており、大きくは3つの基準を満たす必要がございます。

1.平均4,000名以上の入場者数
2.売上高12億円以上
3.新ディビジョン基準のアリーナの確保

上記の審査はすでに開始されており、サンロッカーズは様々な施策を検討し実行しながら、クラブ一丸となって全力を尽くして参ります。

そのためにはサンロッカーズを支えてくださるファンの皆様、企業・団体の皆様、地域にかかわる皆様をはじめ、多くの方々のお力添えが必要となります。ぜひご支援いただけますよう、お願い申し上げます。


■参照
B.LEAGUE公式<「B.革新」特設サイト>