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サンロッカーガールズ AYAMI・ALISA引退のお知らせ

サンロッカーガールズのAYAMI、ALISAが引退することになりましたので、お知らせいたします。

AYAMIは2020-21シーズンから3シーズン、ALISAは2022-23シーズンの1シーズンをサンロッカーガールズとして活動し、ホームゲームやイベントなどで、たくさんの楽しく華やかなパフォーマンスを届けてくれました。

サンロッカーガールズとしては引退となりますが、おふたりの今後のご活躍を期待しております!ありがとうございました。

【AYAMI】


■コメント

サンロッカーズファミリーの皆さん、こんにちは!AYAMIです。

2022-23シーズンをもちまして、サンロッカーガールズを引退いたしましたので、ご挨拶させていただきます。

2020-21シーズンから3年間、サンロッカーガールズとして活動させていただきました。最初にオーディションを受けた日がついこの間のことのようです。それくらいこの3年間はとても充実していて、振り返ると長いようであっという間でした。

チア未経験、かつダンスもほとんど未経験に近い状態で挑んだオーディションは、私にとってこれまでにない挑戦でした。2020年1月に行われた天皇杯決勝で優勝する瞬間を目の当たりにし、サンロッカーズファミリーの強さを体感した時に「私もサンロッカーガールズになって、勝利を導く応援がしたい!」と心から思い、オーディションを受ける決心をしました。無名な私に、サンロッカーガールズとして活動するチャンスを与えてくださった皆さんに心から感謝しております。

2020-21シーズンはコロナ禍で、様々な制限がある中でのスタートでした。私がまだファンとして試合を観戦していた時は声出し応援が当たり前で、サンロッカーガールズも大きな声で応援をリードしていたので、ルーキーだった私は「ファンの皆さんと一緒に声を出して応援できるまで活動を続けたいな」と何となく思っていました。

そんな願いが2022-23シーズンに叶い、開場時のお出迎えを何度か行えたり、投げ込みも復活したり、シーズン後半にはファンの皆さんと声出し応援をしたりと、出来ることがぐんと増えたシーズンで素直に喜ばしかったです。
皆さんの反応を間近で見られることが嬉しかったですし、声出し応援で会場の一体感が強くなりチームを後押ししている実感が持てた瞬間はとても幸せでした。

サンロッカーガールズとしてファンの皆さんと時間を共有できたことは、私の人生にとって宝物です。チアリーダーとして皆さんへ元気や笑顔を届けたいと思っていましたが、少しでも皆さんのパワーの源になれていたら嬉しいです。いつもサンロッカーズ渋谷を応援してくださり、またサンロッカーガールズへ温かい拍手を送ってくださり、ありがとうございます。

2023-24シーズンがどのようなシーズンになるのか、サンロッカーズファミリーとして今からとても楽しみです!
サンロッカーガールズも新たなメンバーが加わりますが、ビジョンや基盤は決して変わりませんのでご安心ください。

今度は青山学院記念館の客席で、皆さんと一緒に応援できることを楽しみにしております。
3年間本当にありがとうございました!

AYAMI

【ALISA】


■コメント

サンロッカーズファミリーの皆様、1シーズンという短い期間でしたが、温かく迎え入れて下さり本当にありがとうございました。

サンロッカーガールズを、チアリーダーとしての活動を、自分自身の身体と見つめ合い受け止め、引退する決断をいたしました。

長年憧れ続けたSRGの一員となり活動出来たことは、例え1年であっても私の9年間のチア人生で最もかけがえのない時間であり、誇りです。

私にとって"踊れる環境があればどこだっていい"のではなくて。
ディレクターのNAOさんが常に私たちに寄り添い時間を費やして下さり、時には厳しく、でもその中には愛があり、私はそれを強く感じ、人として付いていきたいと思える方であったこと。

チアスピリットやプロ意識が高く、ひとりひとりの努力の積み重ねが身を結んだクリーンさ、思いやりがあり会う度に好きだなぁと思わせて下さる先輩・同期がチームメイトであったこと。

8年在籍した活動環境を変えてでも挑戦したいと思えた大切な動機であり、楽しいだけでなく辛く苦しい時も、誰一人見離さず最後まで一緒に活動していただけた事に、NAOさんやメンバーには伝えきれないくらいの感謝と幸せの気持ちでいっぱいです。

愛情深く、見えないところでオーディション当初からサンロッカーガールズを支えて下さるスタッフの方々や、優しい眼差しと素敵な声を届けて下さるMCの方々。そして最後まで熱く全力でプレーする姿に応援したいと思わせて下さる選手の方々。

私の中ではBリーグマスコットNo.1のエンターテイナーであり誰からも愛されるサンディーの存在。

試合のたびにホーム会場で温かい言葉をかけて下さり、どんな状況でもチームカラーに会場を染め上げ一緒に盛り上げて下さるサンロッカーズファミリーの皆様。

誰が欠けてもサンロッカーズ渋谷ではない、この言葉の素晴らしさを1シーズンで身をもって感じ、改めて愛に溢れた素敵なチームの一員となり活動させていただけた事、幸せに感じています。

ホーム最終戦、最後の最後までどうなるか分からない試合展開の末の勝利の瞬間、歓喜の涙や大歓声に沸くあの光景、メンバーと目を合わし喜びを噛み締めたあの瞬間は一生忘れません。

本当に、ありがとうございました。

Let's Go SunrockerGirls🐻‍❄️⭐️