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2020-21シーズン終了のご挨拶


 今シーズンもサンロッカーズ渋谷に熱いご声援を頂き、ありがとうございました。
ファンの皆様をはじめ、我々をご支援頂いた全ての皆様に御礼を申し上げます。

 今シーズンは、新型コロナ禍による外国籍選手の入国の遅れや制限付の試合開催、主力選手の怪我による長期戦線離脱等、数々の苦難に見舞われましたが、チームスローガン「結」の下、一丸となって乗り越え、4年ぶり2度目のチャンピオンシップ進出を果たしました。シーズン開幕直後の大事な時期に緊急参戦してくれたムッサ・ダマ選手、ビッグマン2人を欠く非常事態に獅子奮迅の活躍を見せてくれた八村阿蓮選手の献身的な活躍が「結」をより強固なものにしてくれました。

 「今シーズンに限り、勝敗よりも大事にすべきものがある。全60試合を完遂し、チームの真価を見極めることを優先する。」をチームの最重要課題と位置付け活動して参りました。徹底した感染防止に努め、選手、スタッフ、社員及びその家族を含め1人の感染者も出すことなく、無事シーズン終了を迎えたことは、何物にも代え難い勲章であり、チームの精神的成長を実感するものです。パフォーマンスチーム、マネージャー陣の献身的サポートに敬意を表すると共に、会場での観戦、応援ルール、マナーの徹底、遵守にご協力頂きましたファンの皆様に あらためて感謝申し上げます。ファンの皆様と共に築き上げた新しい大きな「結」を感じ取ることが出来ました。

 残念ながらチャンピオンシップは、クォーターファイナル敗退という悔しい幕切れとなりましたが、来シーズンに向けての課題も見つかりました。チームは一旦休息の期間を頂き、心身ともにリフレッシュした後に、体制強化、課題の克服に着手して参ります。
 更に成長したサンロッカーズ渋谷として、来シーズンお会いできることを楽しみにしております。

 今シーズンのご声援、誠にありがとうございました。


 

2021年5月16日
サンロッカーズ渋谷
クラブ代表 浦長瀬 正一