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ホームタウン渋谷区表敬訪問についてのご報告

 
いつもサンロッカーズ渋谷を応援いただきましてありがとうございます。

5月20日(火)、サンロッカーズ渋谷はホームタウン渋谷区の区役所を表敬訪問し、長谷部健渋谷区長にBリーグ2024-25シーズンの終了をご報告させていただきました。



訪問にはクラブを代表して、代表取締役社長の神田康範、カイル・ベイリーヘッドコーチ、キャプテンのベンドラメ礼生選手、バイスキャプテンのジョシュ・ホーキンソン選手が出席。今シーズンの戦績を振り返るとともに、来シーズンに向けての意気込みなどをお伝えしました。



談話の中で長谷部区長より、渋谷区内の学校の運動部の部活の中でバスケットボールを選ぶ生徒が一番多く、来シーズンもぜひ渋谷でバスケットボールのトップオブトップのプレーを見せてほしいなどの大きな期待のお言葉をいただきました。



長谷部区長そして渋谷区の皆さまには、今シーズンも変わらぬご支援をいただき心より感謝申し上げます。
2025-26シーズンは渋谷区をホームタウンとする最後のシーズン。長年にわたって支えてくださった皆さまへ、感謝の気持ちを形にできるよう、オフシーズンも全力で準備を進めてまいります。
終了後会見でのコメント
■カイル・ベイリーヘッドコーチ

-今シーズンを振り返って

シーズン中は良い事も悪い事も多くありそれは毎シーズン変わらない。ただ自分としては終盤でヘッドコーチとしてチームを任せてもらい、その中で良い事も悪い事も経験できた事はよかったと思う。

-渋谷でのホームが来季で最後になる事について

自分にとってコーチのキャリアをスタートしたのがSR渋谷で、次のシーズンで8シーズン目になる。いろいろな事が起き、多くの思い出が青山学院記念館に残っているので、渋谷で何かを成し遂げるシーズンにしたいという気持ちが強い。初めてフルシーズンを指揮する事になるのでこのオフシーズンも色々な準備している。

■ベンドラメ礼生選手/ジョシュ・ホーキンソン選手

-今シーズンを振り返って

<ベンドラメ選手>
2連戦で2連勝する事が難しいと感じるシーズンだった。全てのチームに勝利をしているからこそ、その力はあったと思うし、それでも2日間連続でエナジーを出しきるというところに大きな壁があった。自分の中ではもっと良いパフォーマンスができたかもしれないと思う。疲労などで動きが良くない時間があった。
来季はそれがないようにしたい。

<ホーキンソン選手>
1勝1敗で週末を終える事が多いシーズンだった。CSに進出するチームは連勝を獲れるチームだと思う。
来季ベンドラメ選手のようなチームの核となる選手が継続する発表があり、自分も残る事が決まっている。そして次のシーズンが渋谷とつく最後のシーズンになるので、しっかり前を向いてポジティブなシーズンに変えたいと思う。
今季60試合しっかり怪我なく終れたことはとても良かったと思う。来季は勝利に貢献できるようにリーダーシップ持ってやりたい。個人のスタッツはもちろん大事だが、それ以上にスタッツに出ないところの頑張りでチームの勝利に何か一つでも貢献できるようなプレーをしていきたい。

-渋谷でのホームが来季で最後になる事について

<ベンドラメ選手>
日本を代表する最先端の街渋谷でプロとしてプレーすることを誇りに思う。来季最後になってしまうのはとても寂しい。これまで長い間渋谷でプレーしてきてまだ結果を残せていないと思っている。その分勝ちたい気持ちがより強くなっているので、今からその来期に向けてトレーニングや身体作りを頑張っていきたい。

<ホーキンソン選手>
ホームタウンの渋谷やサンロッカーズファミリーからの高い期待を感じている。渋谷としての最後のシーズンなので結果にこだわってやっていきたい。勝利に貢献するため、自分が持つすべての力を出せるようハードワークしていきたい。

-来期SR渋谷に残留すると決めた理由は

<ベンドラメ選手>
(SR渋谷の唯一のフランチャイズプレイヤーとして)サンロッカーズ渋谷で勝ちたいと思ったため。

<ホーキンソン選手>
SR渋谷は新しく文化を作ることができるチームだと思う。みんなで何かを作っていくことを期待されているし、自分自身もそのようにチームに貢献して行きたいと思う。2シーズン過ごして渋谷の文化は構築されつつあると思うが、自分の仕事としてはまだ出来ていない事があり、反省点で悔しさもある。何かをSR渋谷で成し遂げたいという気持ちで残った。