2024-25シーズン終了のご挨拶
いつもサンロッカーズ渋谷を応援いただきましてありがとうございます。
5月4日(日)のレギュラーシーズン最終戦をもって、りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズンの全60試合が終了いたしました。
今シーズンの成績は30勝30敗、B1リーグ全体順位12位、中地区6位という結果でシーズンを終えました。
サンロッカーズファミリーの皆様、パートナー企業様、渋谷区や青山学院大学をはじめとする地域の皆様、今シーズンも熱いご声援をいただき、共に戦ってくださったこと、心より御礼申し上げます。
代表取締役社長からのご挨拶
いつもサンロッカーズ渋谷を応援いただき、ありがとうございます。
2025年5月4日の東京ダービー(vs アルバルク東京)をもって、Bリーグ2024-25シーズンの全日程を終了いたしました。まずはサンロッカーズファミリーの皆様、パートナー各社様、渋谷区・青山学院大学をはじめとする地域の皆様に、改めて深く感謝申し上げます。
今シーズンは、経営体制の変更や2026年からのホームタウン移転発表、Bプレミアライセンス取得など、クラブとして次のステージに向かうための大きな転換期となりました。
また、「Grab as One」(「一丸」となって掴み取る)とチャンピオンシップ出場を目標に突き進んでまいりましたが、残念ながらその目標は来シーズンに持ち越しとなりました。
悔しい成績ではありましたが、それでも平均4,331名の皆様が会場に足を運んでくださり、チームを最後まで後押ししていただいたことは、クラブにとって大きな力となりました。
この熱量を、必ず次のシーズンへとつなげてまいります。
約半年後には、現行リーグ体制で最後となる2025-26シーズンが始まります。同時に、渋谷を主戦場として戦う最後のシーズンでもあります。この街とともに歩んできたクラブとして、我々の渋谷で皆さまに恩返しができるような、特別なシーズンにしたいと考えています。
オフシーズンを通じてしっかりと準備を進め、開幕戦ではより進化した姿で皆様に「心揺さぶるバスケットボール」をお届けいたします。
今後とも、サンロッカーズ渋谷への変わらぬご支援・ご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社サンロッカーズ
代表取締役社長 神田 康範