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ユース:2018年12月活動レポート

U15:国際交流を兼ねた練習試合

12月15日(土)、先月に続いて、サンロッカーズ渋谷ユースが主体となり、佼成学園高校協力の下、KBL(韓国プロリーグ)所属のソウル三星サンダースU15を招いて国際交流戦を行いました。
前回とは違い中学3年生が来日ということもあり、千葉ジェッツジュニアユースU15、アースフレンズ東京ZU15にも参加していただきました。

  • 試合後の集合写真

    試合後の集合写真

  • 速攻で得点する選手たち

    速攻で得点する選手たち

東京都U15リーグ(2日目)

12月22日(土)、「平成30年度 東京都 U15リーグ プレ大会」2日目が行われました。
2勝で迎えたこの日は、実践学園中学校(私立中学校)とブルーインパルス(クラブチーム)と試合を行いました。 実践中学校との試合は8月に行われた「第48回全国中学校バスケットボール大会」で日本一になった中学3年生と対戦できるとても貴重な機会になりました。特に数日後に控えた「総合教育・生涯学習機関 ECC Presents 2018 バスケットボールジャパンカップ U14 決勝大会」を控えた中学2年生以下のメンバーにとっては大会前にこれ以上ない経験でした。
予選リーグを通算3勝1敗で1位通過し、来月に決勝戦に進むことになりました。

※参考:「戦績:U15戦績」https://www.hitachi-sunrockers.co.jp/youth/record/

  • 相手のディフェンスをかわす桑山直己選手

    相手のディフェンスをかわす桑山直己選手

  • 相手のエースを必死に守る南澤空選手

    相手のエースを必死に抑える関真貴人選手

U14:総合教育・生涯学習機関 ECC Presents 2018 バスケットボールジャパンカップ U14 決勝大会出場

12月26日(水)~28日(金)、静岡県のこのはなアリーナで行われた「総合教育・生涯学習機関 ECC Presents 2018 バスケットボールジャパンカップ U14 決勝大会」にU14(中学2年生以下)が出場しました。
試合を重ねるごとにチームとしての完成度が増し、2日目から始まった決勝トーナメントでも自分たちのバスケットを貫き通し初出場で優勝することができました。チームの構成上、各チームがベンチメンバーを含めて中学2年生が主体の中で、サンロッカーズのベンチメンバーは中学1年生、小学6年生が主でしたが、個人賞を受賞した3人だけではなく、自分たちの役割を徹底した他のメンバーそれぞれが自分の役割を果たした結果でした。

※参考:「戦績:U15戦績」https://www.hitachi-sunrockers.co.jp/youth/record/

  • ジョンソン音央選手を中心にエンジンを組む選手たち

    ジョンソン音央選手を中心にエンジンを組む選手たち

  • 著しい成長をみせる鬼澤伸太朗選手

    著しい成長をみせる鬼澤伸太朗選手

  • 終盤の追い上げに沸くベンチメンバー

    終盤の追い上げに沸くベンチメンバー

  • 準決勝勝利の立役者、連続3ポイントシュートを決めた桑山直己選手

    準決勝勝利の立役者、連続3ポイントシュートを決めた桑山直己選手

  • 決勝戦、ビックマンを力強く抑えた木村玲綺選手

    決勝戦、ビックマンを力強く抑えた木村玲綺選手

  • 終始ゲームをコントロールしながら得点を決めた最優秀選手の柳澤舜選手

    終始ゲームをコントロールしながら得点を決めた最優秀選手の柳澤舜選手

  • 個人賞を受賞した3選手

    個人賞を受賞した3選手

  • 表彰式後の集合写真

    表彰式後の集合写真

Bリーグ前座試合&ハーフタイム出演

12月30日(日)、鹿児島県奄美市の選抜チームとホームの青山学院記念館でU15が前座試合を行いました。
一般観客が入らない非公開ではあったものの憧れのコートで自分たちが試合を出来ました。内容も結果も今年の集大成に相応しい内容で終えることが出来ました。
また、午後に行われたトップチームのハーフタイムではU12も含めて、ユースチームの選手紹介とbj CUP U14の優勝報告会が行われました。約3,000人の観衆を前に高須キャプテンとジョンソン選手が立派に挨拶を行いました。