ユース:2018年4月 活動レポート
トライアウト(一次選考、二次選考)実施
サンロッカーズ渋谷ユースの第一期(2018年度)選手募集のため、3月21日(水・祝)よりトライアウトを実施しました。
トライアウトの一次選考は3月21日(水・祝)~4月1日(日)の中で、最大ひとり2回までの参加が可能であり、のべ300名以上が参加。小学2年生の参加や群馬県からの参加もあり、幅広い個性が揃ったトライアウトとなりました。
その後、一次選考から70名以上が選出され、4月8日(日)にトライアウト二次選考を実施。二次選考にはサンロッカーズ渋谷のトップチームを代表して、ジェフリー勝久コーチと、#1清水太志郎選手も審査に参加。ジェフリーコーチと清水選手が見守る中、トライアウト参加者全員がサンロッカーズ渋谷のユース選手になるために全力を尽くしました。
合格者決定!オリエンテーション実施
4月8日(日)まで行われていたトライアウトを踏まえ、アメリカにいるナースコーチを含めたサンロッカーズ渋谷コーチ陣の審査を経て、4月10日(火)に合格者を発表(合格者にメールで通知)。翌週の4月21日(土)に合格者を対象としたオリエンテーションを國學院大學 渋谷キャンパスで実施しました。
オリエンテーションには、岡社長をはじめ、大江田GM、松岡マネージャーが説明。B.LEAGUEがはじまってはじめてのユースとあって、B.LEAGUE所属のクラブが運営するユースの活動がなかなかイメージしづらい背景より、ユース選手の年代から考えた今の日本バスケの動向や方針、部活動やミニバスとの掛け持ちに関する説明など、なかなか知ることができない日本のバスケ全体の話を共有しました。
U15/U12 初練習
4月22日(日)、國學院大學 渋谷キャンパスにて、U15およびU12が初練習をしました。練習を始める前に、練習時のルールなどを共有。トップチームと同じハドルを組み、「Be Together!!」のかけ声で練習がはじまりました。
はじめての練習のため、はじめはチームの仲間の名前と顔を覚えるためのコミュニケーションドリルを中心に進み、U12の初練習はシュートフォームを、U15はディフェンスの全体像を掴むための練習を行いました。
また、「シブヤ経済新聞」に初練習について掲載いただきました。記事の中にあるU15の八嶋選手は緊張しながらもしっかりとインタビューに応えてくれました。
サンロッカーズ渋谷ユースが初練習 「応援したくなるチーム」に<シブヤ経済新聞>